とっても簡単な操作でフォトリアルな画像を作ってしまうCarraraの実力には恐れ入った。今まで使ってきたPOV-Rayではあれほど(前回のテストレンダ)のフォトリアルさの表現は私の力ではとても無理なのである。
POVも使い方でかなりの表現が出来るレンダラーである。Carraraのレンダリングに関するコマンドと照らし合わせても同様なコマンドがPOVにも存在する、加えてラジオシティなるものもその気になれば出来るようである。(フリーのくせにたいした物である。)
ところがいかんせん、これが全てテキスト記述式なのでとても使いこなす事が出来ないのである。
しかし、何事も挑戦!私の知りうる技を駆使してPOVでフォトリアルに挑戦してみる。…たいした技が使える訳でもないのに物好きだなぁ。f(^^)
とりあえず前回のCarraraと同じデータ、Carraraから建物や家具をDXFデータで書き出し六角にインポート、Carraraのシーンと同じ様に並べてフェラーリを室内に置く。
光源を窓から差し込むように配置、おそらく室内が影で暗くなると思うので室内にも光源を置いてと、…よ~しPOVファイルの書き出しだ。

さて、POVを起動し、ファイルを開いてまずはそのままレンダリング。
あ~、やっぱり部屋の中が影で暗い。

六角で生成される光源は単なる点光源、影もクッキリ出てしまうのでコマンドを面光源に書き換える、面光源の影はやわらかいのである。
もう一つの部屋の中の光源も面にして、位置もクルマの鼻先の上辺り、座標値はこんなもんかな?あと、室内が明るくなるようにグローバル設定の環境光のコマンドを書き加えてと、光の強さはこんなもんかな?
あっ、そうそう前回覚えたばかりのボディへのハイライトの設定、え~と、ボディの記述はどこだ?こりゃ探すの大変だ、サーチ機能を使ってと、あったあった、ここだ。
…よ~しレンダリングスタート!
うぅ~ん、やっぱりこれだけ触るとちょっと遅いなぁ~。
おぉ~、だいぶ良くなったぞ。室内も明るくなったし影も柔らかい、ボディのハイライトいいんでないっすか~。
でもCarraraと比べると差は歴然!とてもフォトリアルとは言えないですね。
更にスポットライトを配置したり、ライティングの細かな設定が必要かな、それと家具や壁など物体表面の環境光や拡散反射など個々の設定も必要かと思うのだがこれ以上は複雑すぎてお手上げなのである。…て言うか、めんどくさいしー。f(^^)
何とか頑張ってみたが私の力ではここまでが限界なのであった。

まだまだつづきまーす。(^^)
それじゃ~つーことで、Photoshopでレタッチしちゃえー!
で、こんなんなりました♪
POVでフォトリアルなのだ。…反則技だけど。(^^;

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